今日、子供のための性教育ワークショップに参加してきました。
うちは4歳なので、どの程度とらえられたものかはっきりわかりませんが。帰ってから急に胎児エコー写真を見たがったりしていたので、なにか心に響くものはあったのかなと。親向けの講演もとても参考になりました。
小さいうちからの性教育は、子供を性的虐待から守るためにとても大切なことなんですよね。
うちは、男の子だから・・・と思っている方、無関心ではいられないそうです。
男の子は、自分の意思に関係なく、性的に反応してしまうわけです。つまりさわられれば勃起したりしちゃうわけです。そういうのって、子供は自分が悪いと思い込んでしまったりして、口を閉ざしてしまうことも多いとか。女の子よりむしろ男の子の方が深い傷を負ってしまい立ち直るのに時間がかかる例が多いそうですよ。
なかなかお子さんと性について、真正面から話し出すのは難しいかと思いますが、大きくなればなるほど、難しくなっていくと思いませんか?小さいうちから正しい知識とともに、性は汚いことでも恥ずかしいことでもないと教えていくことが将来もっと深い意味での性教育をしていくのに、きっと役に立つことでしょう。
就学前なら、チャンスはたくさんあるんですって。お風呂に入るときや寝る前に絵本を読むときなど。確かにその通りですね。
詳細は、山岸先生の書かれた文章が「子育て!北海道」の一部に載っていますので、興味のある方は一度ご覧になってみてはどうでしょうか。
http://www.kosodate-hokkaido.com/arakaruto/vol.4/
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