室内の遊び場 2008/10/19 (Sun)

紅葉が進み、秋の深まりを感じる季節となりました。
冬が近づいてくると気になってくるのが、子供を遊ばせるところ。

先日、blue-diamondさんから教えていただいた、「琴似のクラブ遊キッズ閉店のお知らせ」。
昨日早速行って確かめてまいりました。

２６日をもって閉店です。
その後の予定は全く決まっていないそうです。とにかくバタバタと閉店が決まったという感じでした。
土曜日はお天気があまりよくなかったこともあり、そこそこ人は入っていました。が、やはりなんとなく廃れた感じが・・・。電気バスなどの遊具、調子悪いのは「調整中」のままだし。土日にやっていたイベントなどもなし。おままごとのセットや着せ替えコーナーのドレスなどもなぜか少なくなっていました。

しかし・・・。多くの人は年会費１０００円払って、一年間の会員になっているはず。回数券は払い戻しますといっていましたが、年会費は払戻しはしないようでした。そりゃないんじゃないかしら？うちはそれでも６月に更新だったので、３～４ヶ月楽しめたからまだいいけど、９月に会員になった人はびっくりじゃないかしら？

まず、会員に閉店のお知らせをハガキなどで出し、そして残りの期間に応じて年会費の払戻しをするのが筋じゃないかと思うのですが・・・。少なくとも、２年前くらいにつぶれちゃったカウボーイ内のキッズパークはそういう対応たっだと思います。

上の子が幼稚園にあがる前は随分お世話になったところなので、あまり辛口なことは言いたくないと思いましたが、なんかモヤモヤとしたものが残ったため書いちゃいました。

さて、そういうわけで、今年の冬は室内の遊び場は、新さっぽろのファンタジーキッズリゾートが一つ。こちらも頑張っている感じです。そして、もう一店。東札幌にできる大型モール「イーアス東札幌」（１１月２１日オープン）の中にボーネルンド系の遊び場ができます。詳細は共同通信サイト内にありましたので、コピペ。

屋内運動遊戯施設「KID-O-KID（キドキド）」

教育遊具の輸入・開発および販売を行っている株式会社ボーネルンド（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中西弘子）が展開する「KID-O-KID（キドキド）」が、北海道に初出店します。「KID-O-KID」は、運動や遊びの経験を通して、子どもたちの“こころ・頭・からだ”の、バランスがとれた発育をサポートする屋内施設です。運動科学の先進国といわれるデンマークから独占輸入した大型遊具を中心に、全身を使って遊ぶ運動遊具や、自由な創造力を伸ばす教育玩具、0歳児でも安全に遊べる小型遊具などを配し、子どもの発達段階に応じた遊びを、存分に楽しむことができます。

気になるお値段などはまだわかりませんが、神戸にある同じ系列のところは、３０分６００円（子供）。延長１０分につき１００円。大人は５００円。国内に数店あるようですが、値段はそれぞれ違いますので、札幌がどういう料金体系をとるのかは興味深いところ。

しかし・・・今までいろんな料金体系のところを見ていますが、どこも１～２年でなくなってしまうところを見ると、採算がとれないんでしょうね。頑張ってほしいなあ。

私もがんばってま～す。
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