先ほど夕刊を見て知ったのですが、以前から議論されていた子育て支援、経済政策の一環「子育て手当金」。厚生労働省が詳細を決めたそうです。
気になるその内容ですが・・・
1.支給額は対象者一人につき36000円。
2.対象は2002年4月2日から2005年4月1日の間に生まれた
第二子以降。
3.所得制限は市町村の判断。所得制限を設ける場合は年収1800万円を下限とする。
え???うちの上の娘、今幼稚園の年少で対象の年齢ですが、第一子。そして第二子は2007年生まれなのです。ということはもらえないんですかね。
解釈、あってます?とすると、わかりやすくいうと、お兄ちゃんやお姉ちゃんのいる幼稚園児って感じですかね。
この政策、「幼児期の複数の子を抱える世帯の子育てを支援するのが目的」だそうですが、幼児2人いるうちは該当しないって不思議な感じです。
そうそう、18歳以下を子供と判定するそうで、例えば上の子が19歳の大学生、下の子が2002年生まれのちょっと年の離れた兄弟だったりするとします。大学と幼稚園の学費でお金がめちゃくちゃかかってますが、上の子はすでに子どもにならないので、下の子の方が第一子扱いになり、この手当ては対象とならないことになるんだそうです。
まあ、もともとなかったものと思えばいいのでしょうが、なんだか悔しい。
支給は年度内、つまり3月末までを目指すそうです。
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無題