個性的な作品の上映で知られている「シアターキノ」ですが、4月5日からこんな映画が上映されます。
「いのちの食べ方」
「誰もが毎日のように食べている、膨大な量のお肉。でも、そもそもお肉になる家畜は、どこで生まれ、どのように育てられ、どうやってパックに詰められてお店に並ぶのだろう?
本作は、そんな私たちの生とは切り離せない「食物」を産み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー。世界中の人の食を担うため、野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規模な機械化によって生産・管理せざるを得ない現代社会の実情。ピッチングマシンのような機械で運ばれるヒヨコの群れ、わずか数秒で解体される魚、自動車工場のように無駄なく解体される牛・・・etc。まさに唖然とするような光景の連続。
学校でも教えてくれない、テレビでも見られない。のぞいてみよう。これが食料生産のグローバル・スタンダード!「いただきます」って、だれに言いますか?」(シアターキノウェブサイトより)
子供に「食」について、真剣に考えさせるにはよい作品ではないかと。
でも、うちの子(3歳、1歳)にはちょっと早そうですが・・・。
興味のある方は、この作品の公式サイトをどうぞ。全国の上映館などが出ています。
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
映画館かあ・・・上の子がおなかにいるときに行ったのが最後だから、もう何年も行ってません。
今回も行ける気がしないのですが
せいぜい行けても「ドラえもん」のような気が・・・。
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無題
「ドラえもん」3年生の息子は堪能してたみたいですが、どうかなあ?ほんとに、ゆっくり映画を観に行ったり、ひとりの時間がほしいですね。今はトイレの個室が、唯一のプライベート空間です。