いよいよ帰ります 2009/08/10 (Mon)

ずいぶん前から準備し、そして１ヶ月に渡る滞在。長いようでしたが、終わるとなるととっても短かったように感じます。

帰国も近づいたので、少し買い物などに出かけました。
すると、すでにハロウィンのグッズが出ていました。はやっ

こちらのハロウィンは大人もかなり楽しみます。仮装をした子供が「トリックオアトリート」と言って、いろんな家を周り、お菓子などをもらって帰ります。そして、大人は飾りつけしたり、来た子供を逆に脅かしたりして楽しんでるんです。それにしても、北海道の七夕の時の「ろうそくだせ」ってハロウィンで子供たちがお菓子をもらいにまわるのと似てませんか？

ちなみに、子供たちは飾り付けをしていないうちは周らないことになっています。お菓子を用意しているうちはちょこっとでも、ハロウィンの飾り付けをしてるのです。

さて、入ったお店のハロウィンコーナーですが。

さすが本場。種類も豊富。

このあたりはかわいいですが・・・。






このあたりになると、娘たちはびくびく。
センサーが人の動きをキャッチして、しゃべりだしたりします。






こうなると、もう相当ホラーですね。
ハロウィンの飾りとわかってても、こんなの夜見たら泣いちゃいそうです






話は変わって。
帰国前にパパの仕事をのぞきに行くことに。

研究室で顕微鏡のぞかせてもらいました。

それにしても、さすがアメリカ。
土曜日のお昼すぎだったので、人がほとんどいません。研究者だって、土日はしっかり休むんですね・・・。



その後、メリーランド州立動物園へ２時間ほど行ってきました。
入園料が大人１５ドル、子供１０ドルだったので、２時間というのはもったいない気がしましたが、せっかくなので入場することにしました。

そこで、ラクダ騎乗体験。

一人５ドルで、くるっと柵の中を１週します。これだけで５ドルは高い！と思いましたが。上の娘が乗りたがりました。ラクダなんてここで乗らないともう一生ないかも、と思い、乗せてあげることに。とっても高さがあるので、大丈夫かなと思ったのですが、娘は楽しそうに乗ってきました。
すると、下の娘も、どうしても乗るぅ～と駄々をこね始めました。でも、私は怖いし、一人じゃ無理だし・・・。すると、係りのお姉さんが、私が一緒にのろっか～？と、言ってくれたのでお願いしちゃいました。
娘も人見知りするでもなく、知らないお姉さんに抱えられて楽しそうにラクダに乗ってきました。

さて、これでアメリカ滞在も終わり。これからまた長い旅です。どうか、下の娘がおとなしくしてくれますように・・・。

それでは、みなさん、今度は札幌から。通常バージョンにもどりま～す。
札幌に関係ない話ばかりなのに、たくさんの方に読んでいただいて、また応援をいただいてとてもうれしかったです。どうもありがとうございました
 
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