先ほど、キロロへの一泊旅行から帰ってきました~。ヘロヘロです。
でも、スクール含めて、かなり満足の旅行でした。詳しくは近々アップしたいと思います。
あ、キロロ、まだまだスキー滑れます。雪たっぷりでした。その分、峠の運転は少々びびりましたが。
さて、かおりんさんから質問いただいてますが、札幌市のヒブワクチンの助成、詳細が札幌市のサイトに出てました。そのまま抜粋しますね。
「札幌市では、平成22年(2010年)4月からヒブワクチン接種費用の一部を助成します。
■ヒブワクチンとは
ヒブワクチンは、ヒブ(インフルエンザ菌b型)による髄膜炎などの感染症を予防するワクチンです。
〔ヒブとは〕
ヒブ(Hib)とは、「インフルエンザ菌b型」という細菌の略称です。
〔ヒブによる感染症とは〕
脳や脊髄を覆っている髄膜に細菌が感染して炎症が起こる細菌性髄膜炎の原因菌のうち、50%以上を占めるのがヒブとされています。
ヒブが原因菌として報告されている細菌性髄膜炎患者は、0歳児が約50%と最も多く、0歳~1歳で全体の約70%を占めます。患者報告は0歳後半に多く、ピークは生後9か月で、5歳以上は極めてまれです。
ヒブによる細菌性髄膜炎は、年間約600人と言われていますが、治療を行っても、命に関わることや、深刻な後遺症が残ることも少なくありません。
■助成の対象
札幌市にお住まいの生後2か月から4歳までの乳幼児が、平成22年(2010年)4月1日以降にヒブワクチンの接種を受ける場合
■助成額
接種1回あたり3,500円を助成
※接種費用は、各医療機関によって異なります。
(標準的な接種回数)
接種開始年齢が生後2か月~6か月のお子さま :4回
接種開始年齢が生後7か月~11か月のお子さま :3回
接種開始年齢が生後1歳~4歳のお子さま :1回
■助成の方法(2通りあります)
【1】札幌市と契約している医療機関で接種した場合
各医療機関で定める接種費用から3,500円が控除されるので、差額を医療機関に支払います。
【2】市外の医療機関など、上記以外の医療機関で接種した場合
各医療機関で定める接種費用を支払った後、お住まいの区の【保健センター】で助成費の申請を行います。(償還払い)
〔償還払いの対象となる方〕
助成の対象となる方が、市外の医療機関など、札幌市と契約していない医療機関でヒブワクチンを接種し、各医療機関の定める金額を支払った場合に、申請することができます。
〔償還払いの方法〕
(1)接種を受けた医療機関で、医療機関の定める費用を全額支払います。
(2)下記の必要書類を持参し、お住まいの区の保健センターにて助成費の申請を行います。
(3)申請後、保健所から指定の口座に助成費を支給します。
※申請手続きは、接種日から1年以内に行ってください。
※市外に転出される場合は、転出前に申請を行ってください。
※郵送による申請も可能ですが、郵送申請での不着等の事故については責任を負いかねますので御了承ください。
〔支給について〕
提出された書類に基づき【札幌市保健所】で審査を行い、後日支給の可否をお知らせします。支給決定のお知らせの後に、申請時に指定された銀行口座に支給額をお振り込みいたします。そのため、申請から入金までに数週間程度かかりますのでご了承ください。
〔助成費の償還払いに必要な書類〕
(1)申請書
(2)領収書等(接種に要した費用がわかるもの)
(3)接種記録のある母子健康手帳(または、接種時の予診票保護者控え)
(4)保険証等(住所が分かるもの)
(5)助成費の振込先口座がわかるもの
(6)印鑑(銀行印で無くても可)
※申請書は各区【保健センター(健康・子ども課)】にあります。
※申請者以外の預金口座に振り込みを希望される場合は、受任者の印鑑が必要です。
■その他注意事項
・平成22年4月現在、ヒブワクチンの供給量はとても少ない状況です。予約をしてから接種を受けるまで、数か月かかる場合もありますのでご了承ください。
・接種時には、母子健康手帳を持参し、医療機関に接種記録の記載を依頼してください。
・お子様の予防接種は、普段の体調などをよくご存じの「かかりつけ医」で接種することが望ましいです。
<お問い合わせ先>
【札幌市コールセンター】※年中無休、8時00分~21時00分
(電話 011-222-4894)(FAX 011-221-4894)(Eメール
info4894@city.sapporo.jp)」
肺炎球菌も早く助成してくれるようになればいいですね~。というよりワクチンをすべて無料にしてほしいです。どこかの党で公約に掲げてくれないかしら。
最後1位だったらうれしいな~。むりぽだけど。
↓今日もぽちっとよろしくお願いします。大変励まされますので(^^)
PR