天使の歌声、といえば「ウィーン少年合唱団」。
言わずと知れた、オーストリアの少年たちによる合唱団。
この合唱団は、約100人ほど在籍していて、それが4つのグループに分けられています。
それぞれ、モーツアルトとかブルックナーとか組の名前がついていて、グループに分かれて世界各国に演奏旅行に行ったり、地元の礼拝などで歌声を披露しています。4つのグループって聞いて「お、宝塚みたい」と思ってしまうのははるままが元宝塚フリークだから。(宝塚は今は5つですが、もとは、雪・花・星・月の4組でした)
いや、宝塚の話はおいておいて。
ウィーン少年合唱団、6月11日に札幌・キタラで公演があります。
そのチケットが9日、チケット発売になります。
STV創立50周年記念イベントですので、詳細はSTVのサイトをごらんください。
http://www.stv.ne.jp/event/Vienna/index.html
SS席6000円・・・う~ん、高い。
日本人へのサービスで、「千の風になって」も歌うらしい。
実は、はるまま、ウィーン少年合唱団の歌声、地元ウィーンで聴いたことがあるのです。
ソプラノとアルト(声変わりしたら退団という噂も・・・)のうっとりする歌声ですよ。
そして、目をつぶって心を落ち着けて聞きたいところですが、目をつぶるのはもったいない。
少年たちのかわいいこと、かわいいこと。透き通るような白い肌に美しい金髪。ほんのり赤い小さい唇から天使の歌声が・・・おっと、おばさん、思い出してもよだれがでそう。失礼!
日曜の礼拝時に歌ったあと、観光客や地元ファンへのサービスで、礼拝堂前で写真などに応じてくれました。
いや~、まだフィルム写真の時代でしたので、こちらにアップできないのが残念。
はるまま、かなりデレデレで少年と一緒に写っている、若き日の写真があります。
子育てにお疲れの皆様、天使の歌声に癒されてみてはいかがでしょう。
↓今日もぽちっとよろしくお願いします。いつもありがとうございます。
PR
無題
そういえば、昔東京で勤めてた会社の上司の娘が宝塚の女優さんでしたね。
自慢の娘だそうです。