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昨日は以前紹介した「三世代わくわくスタディフォーラム」というのに行ってきました。小さい頃からの絵本の読み聞かせの大切さなどを聞いて、いつも「後でね~」と流していた読み聞かせを少しやる気になっています。
ちょうどタイムリーなことに、福音館の来年度の絵本、定期購読の案内が届いていました。
福音館といってもあまりわからない方もいるかもしれませんが、「こどものとも」というのは聞いたことはないですか?年齢にあわせて、「012」や「年少版」「ちいさなかがくのとも」などさまざまなラインナップがあります。
詳細は福音館書店のHPを見てみてください。
http://www.fukuinkan.co.jp/magazine.php
絵本というと結構高いですが、この「こどものとも」、どれも400円前後ととてもリーズナブル。
絵本の専門店では、気に入った号だけ買うこともできますが、なんといってもお勧めは定期購読。
自分では選ばないような本も、意外と子供のお気に入りになったりします。
また、定期購読には、親向けのその絵本のバックグランドや作者のお話などの読み物(3~4ページですが)が入っています。
我が家は「012」を定期購読しましたが、4歳の娘は今でも時々読んでもらいたくなる本があったりします。
ちなみに「012」は硬い素材でできていますので、1歳の子が破こうとしても破れることはないですよ。
読み聞かせのスタートとしては、お勧めです。
定期購読は、福音館のHPからもできますが、麻生にある「ろばのこ」に注文するのもよいですよ。
「ろばのこ」は良質のおもちゃなどがあり、のぞくだけでも楽しくなるお店です。
http://www.robanoko.com/
「ろばのこ」で定期購読の申し込みをすると、「ろばのこくらぶ」会員というのになれます。この会員になると毎月通信が届きます。通信には、おすすめのおもちゃや遊び方、絵本などの紹介や、イベントの企画、セールの案内、割引券などの特典がもりだくさんです。
また、定期購読の絵本、送料は100円かかりますが、送ってもらうこともできます。
お子さんが4歳から小学生未満なら、毎月本を取りに行くことにして、「おはなしの会」に参加してみるというのはどうでしょう。参加料が100円ですが、毎月第2土曜日11時から12時まで、読み聞かせをしてくれます。お母さんが一緒に見ていてもいいし、買い物などをしてそれからお迎えに行ってもいいようです。
さて、そのろばのこ、今は組み木の雛人形を扱っているそうです。
以前見たことがありますが、とってもかわいらしいし、ばらばらになって組み立てることができます。子供も喜びそうです。
なぜ、こんなにはるままが「ろばのこ」を応援するかというと、以前育児教室に通っていたのです。
今はやっていないようですが、アットホームな雰囲気で、子供もとても楽しんでいたし、お店の人の子供やおもちゃへの愛情がとてもよく伝わってきて、大好きな教室だったんです。
このところ、お店へは行っていないのですが、今年は定期購読と「おはなしの会」のセットパターンでいきたいと思います。ちなみに、はるままは「ものがたりえほん 新36」というのを購読することにしました。
これは、私たちが小さい頃から知っているような名作ばかり。新作ではありませんが、子供と一緒に読んでみたくなりました。「ものがたりえほん 新36」の今年のラインナップはこちら。
http://www.kodomonotomo.net/html/08gekkan_mono36.html
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