小さい子供がいるから、と言い訳もしたくなりますが、家事の中で片付けがかなり苦手なわたくし。でも、同じく小さい子がいても、いつもちゃんとしているお宅にお邪魔することもしばしば。
娘が幼稚園帰りにお友達と勝手にお約束、そのまま我が家へ、ということがよくあるのですが、いつもきちゃない我が家。なんとかせねば、と一念発起(大げさ?)し、今日は「収納セミナー」というのに参加してきたのです。
ママNAVIって知ってますか?北海道の公園や習い事などの育児情報が出ている本を見たことありませんか?その本を出している会社で、ウェブ上でも情報発信してくれています。こちらの会社、時々、託児付きでこういったセミナーなどを開いているのです。週末のお出かけ情報なども更新されますし、プレゼントなどもありますので(結構あたります
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)一度のぞいてみてください。
前置きが長くなりましてすみません。そちらの主催で、1級整理収納アドバイザー(そんな資格があるのね・・・)の講師の方から、いろいろとお話を聞いてきたわけです。
託児付きの上に無料。お土産までもらってしまいました。
整理や収納がしっかりできるようになると、出し入れにいつも時間がかかる、探さないと出てこない、なんてことがなくなり(時間的な効果)、あら、ないわ~なんていってあるものをまた買ってしまったりというロスもなくなり(経済的な効果)、突然のお客さんにあわてたりすることなく、気持のいい空間で日々を過ごせる(精神的な効果)が得られるそうです。ごもっとも。できればいいなあ・・・。
要は、許容量を超えたものを持たないってことにつきるようです。許容量は住宅環境によって個々に差があることでしょうが、適切な量をまず見極める。そして、その適切な量を超えないように、考え方を少しずつ変えていかなければならないということです。
適切な量を超えないようにするためには、何か入ったら何かを処分しなければなりませんよね。その処分する見極めが難しい。いるもの、いらないもの、微妙なもの、この区別をいかにしていくか。
あ、この料理作るかもしれないし、この記事もまた役に立つかも・・・って捨てられない雑誌。出産前は着られたんだから、また体型もどったら着るかも、高かったし・・・って捨てられない衣類。捨てるともうダイエットあきらめるか~ってことになりそうだし・・・。今使っているの切らしたら、少しの間使うかも・・・って捨てられない化粧品のサンプル。などなど捨てられないものがうじゃうじゃあるわけです。
捨てられないなら増やさなければいいのです。買う前に本当に使うかどうか、もう一度じっくり考えてから・・・。そうなんですよね~、でもついつい半額だったりすると買っちゃう。これがいけないんですよね。福袋なんてもってのほか。(ご存じの方も多いと思いますが、私は福袋大好きなのです)
実践までは少し時間がかかりそうですが、意識を変えていこうという気持ちにはなって帰ってきました。テクニックを習うのはそのあとになりそうです。とりあえず「すてきな奥さん」とかで収納特集の号を買ってためるのだけはやめようかと・・・。
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