いまだギョーザ事件の真相はつかめないままですが、皆さんの食卓は今回の事件で変化はありましたか?
我が家は、乳幼児を2人抱えているので、宅配をメインに生活しています。
なので、加工品などすべての生産地を把握するのは難しいというのが現状です。
買い物に行ってもなかなか工場の場所までは確認する時間もなく、ばーっと買い物をすまなければなりません。それに、裏をよーくみても結局わからない場合があります。
「原産地、どこどこ」「原材料、どこどこ産」「販売者○○会社」などなど表記の仕方がいろいろで・・・。
特に、「販売者○○会社」と日本の住所などが書いてあっても、もしかしたら輸入元が日本の会社というだけで、原料は輸入しているかもしれないし、それどころか加工も海外という可能性もありますよね。そういう表記の仕方、もう少しなんとかならないんでしょうかね。
と、思っていたら、コープさっぽろが、野菜やお肉だけでなく加工品のトレーサビリティもできるようにするそうです。約3万点の商品のデータを登録し、加工食品や飲料、お菓子などのバーコードを端末に読み込ませると、原材料や原産地、添加物、アレルゲンなどを表示するそうです。また、お惣菜なども例えば、ポテトサラダに入っているハムなど中間材料の情報も開示するそうです。
ただし、まだ実験段階。新はっさむ店、いしかり店でのみ実験中。6月をめどに全95店での実施を行いたいとのこと。ネットでも商品情報を表示できるようになるとか。
我が家としては、宅配のトドック商品がどうなのか気になったので、宅配のお兄さんに聞いてみたところ、イマイチはっきりわからないようでしたが、トドックコールに電話をすれば、あちらで調べてデータに入っているものは答えられるだろうとのことでした。こちらはネットでという話はまだ出ていないようです。
要望が多ければ、実現するのかもしれませんね。
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無題
お茶を自分で沸かすようにしました。
(今まではペットボトルでした。)
大丸とかで産地・京都の有機ほうじ茶が一袋600円位で売っていました。
無題
普通のお茶葉よりは高いのでしょうけれど、ペットボトルよりは安いですよね。最近売り切れているみたいです。