上の娘の熱もやっと下がりました〜。
やれやれ。火曜日に午前中に熱が出て、1日待って水曜日に受診。インフルエンザの検査では陰性。特に咳とかもなかったので、解熱剤だけで帰宅。金曜日になっても熱が下がらないので受診したところ、扁桃炎ということで、やっと抗生剤をもらうことに。もう熱を出して4日目でしたからそろそろピークもこえていたのかもしれませんが、抗生剤を飲み始めたらあっという間に熱が下がり復活しました
今の時期に熱を出すと、インフルエンザの可能性ばかりが疑われて、普通の風邪とかの処置が遅れてしまうような気がします。特に我が家の今のかかりつけは小児もみるけど基本一般内科なので、大人の高熱で疑われる症状からまず考えてしまうのではないかな。子供によくある扁桃炎、溶連菌、ヘルパンギーナ、アデノなどは自分でよく観察しておいて積極的に「この可能性は?」と聞いていったほうがいいのかな、と思いました。でも、実際難しいんですよねー。そういうことを患者から言うと、「素人が何言ってんだ」的にむっとするお医者さんもいたりしますしね…。
今の先生はいい人で、「じゃ、それも調べてみましょう」みたいに対応してくれるのでいいのですが。
薬もそうです。
粉、シロップ、錠剤、座薬など。私は割と自分から種類をお願いします。
抗生剤はお昼に学校で飲ませられるかわからないので、一日2回のものにしてくださいとか、熱があってぐったりしてる時は薬を戻しちゃったりするので、もう大きいけど座薬にしてくださいとか。(親切な先生は細かく聞いてくれますけどね〜)
保湿剤。これもいろんな種類がありますが、きっちり指定。
一般的なのは「ヒルドイド」というやつ。ローションタイプとクリームタイプがあります。これと成分が同じでジェネリックがビーソフテンというやつです。こちらはクリープタイプとローションがありますが、ローションは肌水みたいにスプレーできるようになっています。
軽い乾燥なら、ビーソフテンのローションが便利です。ヒルドイドのローションタイプもさらっとしてていいのです。
より保湿力を高めるなら、クリームがいいのですが。このクリーム。25gだとチューブのが出ます。
うちは全身塗るのですぐなくなってしまいます。そこで100gくらい1度に処方されるのですが、薬局で何も言わないと25gのを4本出されることがあります。
でもチューブのって少なくなってくると絞り出すのが結構大変です。うちは保湿までは自分でなるべく塗るようにさせているのですが、そんな時に便利なのがボトルタイプです。

オロナインのボトルみたいな感じ。
これだと子供も簡単に使えます。
これを出してもらうには、処方箋にクリームのタイプで100gとなっていないとだめってことです。これはお医者さんのところで、まずお願い。
で薬局で、「100gはチューブ4本じゃなくてボトルで」とお願いしないとだめです。薬局によっては置いてないところがあったりしますが、言えば取り寄せてくれます。
ただ、うちみたいにガンガン保湿剤を使う場合は、こちらがいいですが、一時的にちょっと塗るだけなら、使わなかった分は開封しないままとっておけるので、普通にチューブ4本で出してもらった方がいいですよね。
では、連休、楽しんでくださいね〜。